柏崎市安田 柏崎の土をつかった創作陶器「明城焼・恒炎窯」

カップ類の手付け作業は分業でしていますが数量が多いと根気のいる作業です。 今の時期は乾きが遅く、平均に乾燥するので好都合です。 #創作

暖かい陽気に誘われて山仕事をしています。 今日は展望台正面登り口の階段作りをしました。 コンクリート製の縁石を土留めに利用しています。 １７段を一日で作ることが出来ました。 従来、地面が湿っていると滑りそうで不安でしたが これで登坂が楽になります。...

１１月に焼成した作品の整理作業をしているところですが、中でも特に気に入ったのが この「お地蔵さん」です。 表面の地合い、色合い共に良い出来合いだと思います。

道路際の法面を削って駐車スペースを増設していましたが今日の好天で作業は完了しました。 幅2.5ｍ延長20mの駐車スペースが出来ました。 縦列駐車で数台は駐車可能と思われます。 搬出した土は穴窯部屋前の資材置き場に入れました。...

期待と不安いっぱいの窯出し日を迎いました。 朝から絶好の晴天に恵まれて幸せ気分です。 応援して頂いた皆さんのおかげで今回も「焼き上がり」 は上々でした。 次回がまた楽しみです。

１１月３日から６日間の窯焚きが終了しました。 これよりゆっくりと冷まして約１０日後に窯出しとなります。

11月3日に火入れをして現在は「せめ焚き」の段階です。 窯の中の温度は１２００度を超えています。 これから最終章に向けてじっくり焼き締めてゆきます。

11月3日に火入れをして現在焙りの段階ですが、 ゆっくり昇温してゆきます。 ６日間の長丁場ですが、応援の皆さんと頑張っています。

４日間掛けて窯詰めが完了しました。 今回は大作は多くなく、食器類が多く入りました。 明日、３日早朝に火入れをして６日間、火との「せめぎ合い」が続きます。 窯焚き応援をしていただく皆さんと頑張ります。

１１月初旬の焼成に向けて窯詰めをしています。 約５００点程の作品を詰める作業ですが品物の種類や大きさ、火の通り具合を 勘案しながら進めてゆきます。 4、5日掛けて詰めてゆきますがまだ初期の段階です。

丸太を割って乾燥させていた薪を穴窯の部屋に運び込み作業をしています。 見上げると天井まで一杯に積み込まれています。 部屋の両側が一杯になるまで運び入れます。 #穴窯

11月に予定をしている穴窯焼成に向けてマキ割り作業を続けてきました。 この後、窯場の方へ運び込みます。 1週間の焼成でこの薪量がほぼ炎となります。 薪が出来たのでこの後は安心して作品作りが出来ます。 #穴窯

穴窯の周辺に積んであった雑木を燃やして窯の中の湿気除去をしています。 真夏の炎天下ですので大変な作業でしたが周囲の景色がスッキリしました。 #穴窯

粘土は山から採取した土を溶解槽で撹拌した後、 何回も「ふるい」に掛けて精製してゆきます。 その際には大量の水が必要です。 従来、揚水ポンプを使用していましたが、 今回５００㍑の水タンクを設置してみました。 道具類を洗浄するのにも具合が良くて感激ものでした。 #窯場の整備

今や有名になった「柏崎大花火大会」 東京から初めて見学に来られたという４人組さんが陶芸体験もしてみたいと来房されました。 それぞれ個性的な作品が出来ました。... 「焼き上がり」を楽しみにしていますとのことでした。 #体験教室

依頼品の角鉢を組み立ています。 板ものは「歪み」を出さない様にする工夫が必要です。 又、接着箇所も多いので手間の掛る作業が続きます。 #創作

展望広場に助っ人の竹田さんから丸太を加工したテーブルを作って頂きました。。 周りの景色を眺めながらお茶をするのが楽しみです。 #窯場の整備

毎月１回ずつ体験に来られるグループの I さんですが「ロクロ」に挑戦して ３回目の作品です。 「袋もの」は「皿もの」より難しいとされますが、良く出来た作品です。 町内の友人グループの宴会で使う予定とのこと。 焼き上がりを楽しみにされていました。 #体験教室

筒花生けのロクロ作業です。 この様なシンプルな花生けは「投げ入れ」として使用され、 根強い人気商品です。 ロクロでは高さを３５㎝程まで伸ばしますが、それなりに 技術と経験が必要になります。 #創作

割烹料理店からの依頼で足付角皿を作っています。 今の時期は乾き具合を調整するのが難しいです。 ゆっくりと乾かします。